外のスポーツジムへ通っていたけれど、あれこれ理由をつけて行かなくなり、いつの間にか幽霊部員になってしまっていたという経験はありませんか?
「雪が降っているから・・・」
「仕事で疲れてジムまで行けない・・・」
私も経験があります。
そして、いざ家での筋トレ、トレーニングに切り替えたは良いが、ダンベルの重量調節のわずらわしさに悩まされる…
そんなお悩みから、解消させてくれる便利アイテムが「可変式ダンベル」になります。
可変式ダンベルの使い心地や、通常のダンベルとの違いを使ってみたレビューと、家で行う筋トレ、トーレニングのメリット・デメリットもお話していきます。
簡単なホームジムを作りたい方も是非ご一読いただければ幸いです。
普通のダンベルとの違い【家で筋トレするなら可変式ダンベルがおすすめ】
一般的なダンベルは重さが固定式のものか、あるいはネジを緩めて重りを脱着できるネジ式の物があります。・・・。
この重りを付けなおす手間がなんとも面倒なわけなんですよね…。
だからといって、重さが固定のダンベルを全部揃えようとするとコストも相当かかりますし、何より家庭でそんなダンベルの重量を各種揃えられるスペースはなかなか確保できませんよね。
ネジ式で軽い重量で使う場合は”重り”を置いておかないといけなくなるので、結果としてやはり、スペースが必要になります。
片づける際も一つにまとめてネジで固定しておけば、かさばりませんが、やはり毎回、重りを調節してから運動を始めようとするのはなかなか骨が折れます。
ただでさえ運動の習慣化は難しいと言われているジャンルなのに、こんな手間のかかる作業を毎回強要させられていては、どんどん運動から足が遠のいてしまうことでしょう(-_-;)
そこで、救世主とも言える存在なのが、可変式ダンベルです。
筋トレ、トレーニングまでのアクセスがスムーズになれば無駄なストレスに触れることなく運動を始められます。
重りの付け替えはほんの一瞬です!
これを体験したら、もうネジ式には戻れません(^_^;)
スペースも台座つきでコンパクトです。
デメリットは、価格がネジ式のものよりも高いこと。
構造的に耐久性もネジ式や固定式に劣るでしょうか。
それらを差し引いても、断然、心と時間にゆとりが生まれるというのは素晴らしいことだと思います。
家のスペースを取らないおすすめの可変式ダンベルをご紹介
私が実際に購入して使っている商品を紹介します。
FLEXBELL(フレックスベル)の
可変式ダンベル (アジャスタブルダンベル)です。
スタイリッシュで凹凸がなくてキレイなフォルムでかっこいいですね(*^^*)
機能性もさることながら、私はこのデザインに惹かれて、つい買ってしまったというのも大きいと思っています(笑)
他のデザインも見てはいたのですが、このフォルムを見た瞬間に、気が付いたらポチってました(;^ω^)
この商品は、最大20㎏と、最大32㎏の2つのタイプが販売されています。
20㎏のタイプは6段階に変更でき、32㎏のタイプは更に24、28、32と変更できるので9段階に簡単に可変することができます。
2㎏と4㎏にはリングに横穴があるので1つを両手持ちするといった使い方もできます。
サイズも、部屋に置いてあっても違和感のない大きさです。
可変は台座に置いた状態で、グリップを右か左に回す、ダイヤル式で、感覚的に扱うことができて、操作性もGoodです。
両手に持ってトレーニングがより効率的なので2つセットの購入をおすすめします。
32㎏までの重量を上げるのはなかなか難しいです。
女性の方は20㎏のセットで良いかもしれません。
このダンベルの他に、ダンベルプレスなどで使うベンチもいっしょに揃えるとダンベルトレーニングの幅が格段に広がるのでおすすめです。
ダンベルとベンチさえあれば、大抵の部位は一通り鍛えることができます。
ダンベルを持って、スクワット、デッドリフト。ベンチを使って大胸筋を鍛える、ダンベルベンチプレスなどが代表格でしょうか。
そして、”マシントレーニング”ではなく、ダンベルなどの”フリーウェイト”で運動を覚えることで、筋の動きや使い方の学習にもとても効果的です。
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家での筋トレ、ホームジムのメリット・デメリット
私の場合は外のジムへ通っていたのですが、仕事で疲れていたり。
今日は雪が降っているから、雨だからと何日か行かない日が続くとなかなか身体が思うように動きません。
私の地元は雪が多いので冬場は本当に外へは極力でたくありません(笑)
なので、家庭で最低限の機材を揃えたホームジムが向いていたのだと思っています。
そんな、ホームジム、家庭でのトレーニングにもメリットとデメリットが存在します。
この件は、個人の生活スタイルや、価値観によっても変わってくるので、外のジムへ行くか、家庭でトレーニング機材を揃えるか迷っている人は参考にしてみてください。
デメリット
- 運動を習慣化するのが難しい
- コミュニケーションを取ったり、教えてもらう人がいない
- ある程度のスペースが必要
- 設備を充実させようとするとコストがかさむ
家庭でトレーニングする上で最もネックになるのが、習慣化です。
外のジムの場合はジムへ行きさえすれば、何もせずに帰る人はなかないないでしょう。
しかし、家でいつでもトレーニングできるというのは、いつでもキャンセルできるのと同義なのです。
自由への代償といったところでしょうか(^_^;)
どちらにせよ運動習慣をつけることは難しいのでホームジムに限った話ではないかもしれませんが…
そして、当然のことながら、教えてもらう人がいません。
これは初心者には厳しい内容かもしれませんね。
仮にホームジムを考えている場合は運動を教えてもらえる友人がいたり、一度は外のジムで運動方法をある程度教わって慣れてきてからが良いかもしれません。
使い方のわからない道具だけ揃えてもしょうがないですからね・・・
また、ダンベルとベンチ程度なら、小スペースで収まりますが、欲が出てきて規模を拡大しようとするとどんどん家のスペースでは物足りなくなってきます。当然、コストも比例してかかることでしょう。
ホームジムを考えているのなら予算とスペースは考えておいたほうが良いでしょう。
そもそも、スペースが制限されているなら機材はそれ以上増えないかもしれませんが(笑)
広い家や、実家で余っている部屋をホームジムにしようとしている方は、新たに機材を買い揃えたくなる欲求が湧いてくるかもしれません(^_^;)
まあ、それも楽しいんですけどね(笑)
メリット
- いつでも好きな時間にトレーニングできる
- 移動時間はゼロ
- 順番まちがない
- 身なりを気にしないで済む。
- 音楽や、動画を、ながらでできる
- 努力を人に見せたくない人
私が好んで、家トレを選んでいるのはこういう所でしょうか。
隙間時間や、出勤前でも、時間に縛られることがありません。
もちろん、移動時間もゼロですし、駐車場が混んでて車が駐められないとか、順番待ちのストレスもありません。
そして、結構大きいと感じているのが、身なりを気にしなくても良いという点です。
寝起きで髪がボサボサだろうと、すっぴんでも誰にも見られません(笑)
外のジムでは運動をすると言っても、人の目に触れるので、お化粧をしたり、髪を整える人もいるでしょう…私も人前へ出るときに頭がボサボサだと恥ずかしいので気を使ってしまいます(^_^;)
そして、ウェアもカッコいい、可愛いのを…って揃えだしたら、それこそ、いらぬ所にコストがかかってしまいます。
誰もいないので、必死に顔を真っ赤にして、眉間にシワを寄せていようが、大音量で動画や、音楽を鳴らそうがあなたを止める人は誰もいません!
なんなら、上半身裸でもOKですよ(*^-^*)
このように自由を求めたり、人目が気になる人には向いているかもしれません。
フィットフードホームは、他ブランドと異なり、「添加物を可能な限り使用せず」、一食一食が丁寧に手作りしたカラダに優しいお食事です。